次の主翼へ辿り着きました。
中央翼弦を60→70に増やし
スパンを20ほど長くし
面積を展開で180→200にしました。
これに伴い抵抗が若干増えることが
予想されましたので、
アンダーキャンバーは、少し減らしました。
少々デップリとした主翼になりました。
ようやく今日、テストしましたがまずまずの感触です。
狙いは浮きを良くすることが目的ですが、
高さのロスもあまりなさそうなので、僅かですが
記録が伸びてくるのではないかと思っています。
しばらく飛ばし続けて記録を取って行かないと
最終判断はできませんが、ちょっぴり期待してます。
この機体で屋内で今までの機体の記録を超えられるかと
いうと難しいかもしれませんが、
屋外でなら今日の状態を見ていると、粘り強い
滑空をしているので、結果的に記録が
伸びてくるような気がしてます。
可児カップ、フジカップでそのポテンシャルを
出してくれるといいのですが。
ちなみに機体の重量は、18g台になりそうです。
今回は、ほぼケンラン180kgなので軽く
出来上がってます。
うおっ! 軽い! 流石だなぁ。 胴体も、ケンラン180kgなんでしょうか? でも三角胴よりかは強度ありそうですね。
返信削除胴体は、主翼のりしろを含めたカバーは180kgですが、芯になってる部分は、160kの二重BOXです。
削除