可児例会となりましたが、飛行機を飛ばして
いるときだけは暑さは気になりません。
さて、競技の模様はすっ飛ばしてですね、
例の機体です。
話は、先週の安曇野に戻りますが
きっかけは、これです。
左にあるのが、富士のモチ会長の機体
ちょっと小ぶりですが、135kgの紙を
使用して製作してます。
投げさせてもらいましたが、特に問題なく
軽そうに飛んでました。
で、自分の機体もやってみようと今日の例会に
間に合わせました。
風が少しあり、やめておけばいいのに
調整し始め垂直尾翼が折れてしまい
今日は、やめようかなと思いましたが例会終了後
風も少し落ち着いてきたので再度尾翼を固定し
飛ばしました。
リリースの瞬間とフライト動画です。
西潟くんに動画をとってもらいましたが、頭の後ろで
あんなに機体を横にしてるとは思っていませんでした。
尾翼の振動は予想以上でさすがに135kgは却下かな~
でも室内でひょいっと飛ばすなら行けそうな気もします。
今回、主翼の補強方法を変えているのでどうかと
思いましたが、こちらは意外にも変形が少ないです。
もっと一文字になって羽ばたき状態かと思いましたが
こちらは行けそうです。
リリース動画含めこの機体用の投げにして
おりますが、後半、投げで壊れないのを良いことに
徐々に力を入れていきましたが、このフォームでの
到達高度は、12、3mが限界で本来はこれで
いいのですが、欲が出てきてなんとかもう少し
高度が獲れないかと最初から機体を右バンクさせ
投げ上げるようにリリースしたら思いのほか高度が
獲れ17、8mくらいはいったと思います。
分かりにくい投げの説明かとは思いますが、限りなく
回転運動はしないような投げで下から上に投げ上げる
イメージです。
そのままサーマルの乗っかり逝ってしまいました。
ちょうどこの写真がそのようです。
ま、薄々なくなることは覚悟してたので
懲りずにまた作ります。
しばらく、軽量モデルが続くかもです。
西潟くん、写真と動画ありがとね。
こちらもきれいに撮ってもらってます。
紙の薄さが分かるような一枚ですね。
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