2012-04-30

湯の山へ

今日は、大学のOB会の

三重県支部の発足ということで

湯の山に来てます。

OB会は、今までほとんど

ノータッチでしたが、

三重県の支部が発足されると

いうことでなので、

せっかくなので参加させて

もらってます。

今にも雨が降りだしそうです。

2012-04-21

もう、着いちゃいました。

17時半からですが、
渋滞もなく家からは20分ほで着いてしまいました。上部の緑ネットがどこまで上手く処理できるかな〜十字に張ってあるので、処理できないと当たってしまいますね。まだ、一時間ほど待機でーす。






ちょっと広場で

今日は、夕方から四日市ドームで
フライトしますが、その前にちょっと木曽三川で調整中〜ドームを取ってくれた東京のやまめさんと合流して飛ばしてます。やまめさんはバルサグライダーですが私は、紙です。昨日の雨の影響で足元が悪いです。風もほとんどなく調整日和です。







2012-04-14

神風号カットなり

昨日、紙飛行機屋さんから

CAMEOで紙飛行機カットに興味があるんだけど

と、詳細教えて~、てな連絡をもらいまして

何れ神風号なんかもカットしてみたいです~と

返信したのですが、

どうしてもやりたくなって昨日、夜な夜な準備して

カットしちゃいました。

行けますよ~、すっかりCAMEOの宣伝マンに

なりつつある。

結構、CAMEOの海外動画もペーパークラフトのものが

多いので紙カット向きだと思います。

さて、一応、手順的なものをざっくり


PDFの神風号を今回は、JPGに変換して読み込み輪郭を

トレースしました。輪郭抽出機能だとこの画像だと

修正の方が面倒だと思いアナログトレースです。

と言ってもご覧の通り、ひとパーツトレースすれば

コピペ&ちょい修正で各パーツ準備できてしまいます。

これをトンボ位置を表示させてこのソフト上から

プリントアウトします。

ちなみにトンボマージンとカット領域の確保のため

今回の用紙は、230×297とA4よりちょい大き目で

やってます。用紙設定は自由なので、パーツを減らして

用紙を小さくしてもできます。


これを台紙に貼り付けます。この台紙があるのでちょとした紙片

でのパーツ切り出しもできるので、紙の無駄もあまりでません。


で、CAMEOに挿入中


設定値は、今回の紙はPHOの205kgなので

刃先レベル3の一応、ダブルカットで確実に

細かいところもカットします。スピードは、2か3ですが

今回は3、厚みはMAX33の数値です。

ここは、トンボ読み取り中の動画にしてあります。

そしてカット中の動画です。

今回は、ダブルカットで5分ほどで終了しました。

刃先レベルを4にしてシングルカットにすれば

時間は短くなります。細かい部分を考えると

少しでも刃先は浅い方が精度がいいので

私は、3のダブルカットにしてます。

ダブルカットの精度は問題ありません。


こんな感じの切り口です。



台紙から剥がすときは、紙側を引っ張ると

めちゃめちゃロールしますので

グニャっと台紙側を思い切りロールさせると

上手くパーツが剥がれてきます。

気仙沼の親方伝授です。

それでも新品の台紙は、やはり粘着が強いので

数回は、要注意です。



ハイっ、完成!

神風号を10機作ろうなんて、手カットでは思いませんが

これなら作る機になるかもです。

しかし、今度はカットしたパーツが溜まって

製作が追いつきません。

以上、またまたCAMEOレビューでした。

2012-04-11

意外なことが判明

文句なしのカッティングマシン

CAMEOでしたが、意外な弱点が判明

ま、あまり用途はないかもしれませんが

文字の縦書き入力ができません。

購入先に確認しましたが、基本的に

対応していないようです。

今日、何気に縦書きをしようと思ったら

あれ!

しばらく色々触ってましたが、

やはりダメでTELしたら

そんなことでした。

長い文章でもないので、ひと文字ずつ

改行して縦書きにしました。

ま、基本向こうの商品ですから

しょうがないですね~

2012-04-09

久し振りのカッティング

今日のカッティングは、マシンじゃなく

我が家の愛犬BENです。

さっぱりしました。

なぜか顔を上げると耳が後ろへ垂れて

しまうようです。

耳で飛んで行きそうな勢いです。

ちなみにおやつをちらつかせ写真を

撮ってます。


2012-04-07

抜群のアシスタントです。

カッティングマシンのCAMEOですが、

抜群のアシスタントぶりです。

すべてCAD図面をDXFに変換して

CAMEOの方へ持ってきて、各部品ごとに

纏めておりました。ほぼ、データが落ち着いたので

今日は、カットしておりました。

面倒ですが、せっかく刃先が細かく調整できるので

輪郭のカットと折り線のスジカットもできるように

しました。図面をグループ化して、表示、非表示を

切り替えてのカットになりますので、二度カットしますが

ズレることはなく、こちらの必要精度は十分あります。



カラー印刷後のカットのトンボ精度もそこそこあり、

ちゃんと印刷物の周りをカットできますので、

いずれはカラーリングもして

カットしてみたいと思います。

下の写真は、カタパルトの胴体です。こちらもお馴染みの

黄色ファイルに

黒の310kgの彩美カードでサンドしてます。

今まで黒の用紙を使いたくても印刷でラインを確認できないため

使用してませんでしたが、アシスタントのおかげで可能となりました。

大阪のM宅さんが、助手が・・・とブログで書かれて

おりましたが、ほんと助かります。

ついこの前までは、紙飛行機を機械でカットするとは・・・なんて

思い手カットに拘ってましたが、もうこの助手とは一心同体です。

本来は、競技用の機体は時間をかけるのですが、

写真のカットの機体の何機かは、5/6の木村杯用になる予定です。

カタパルトも間に合えば、でちゃおうかな~