2010-11-30

ステンレス表札。

先週、納品させてもらった無事カエルのステンレス表札です。ご購入、取り付け写真とありがとうございました。さすがに住所が入っている部分はぼかしてありますが、この表札の文字、デザインとも「書」でコラボさせてもらってる白井さんが書いたものです。ステンレスもお好みの寸法で切り出しているので、まさにオンリーワン表札です。特に文字、デザインは白井さん自身も二度、全く同じものは書けないのでこれしかありません。私のPCには、レイアウトとして残ってますので同じものを生み出すことはできますが、それをしてしまっては意味がなくなってしまいますので決して致しません。ご購入いただいたMO-RIさんだけのものとなっております。今週末の日曜は、先々週に引き続き長野で白井さんの書の展示会&白井さん奥さんの童話の読み聞かせを開催してきます。コラボさせてもらってる私も再度、お供させてもらいます。一点追加の作品を持って行く予定です。


2010-11-28

裏例会!?

今日は、可児のハンドの皆さんがこちら木曽三川の東海広場に来まして一緒に飛ばしました。記録会はしておりませんが、互いの機体やフライトについて話しながらゆったりと紙飛行機を楽しみました。8名ほどが集まりました。私は、のんびり10時くらいに行きましたが、皆さんすでに出来あがってる様子でした。K籐会長の機体をいただきましたが、抜けが大変良くかなり高度が取れる機体でnara-kenさんもいただいたようで二人でフライオフをしました。お互い無くすことなく、微調整を繰り返し「いいね~」を連発してました。
こちらが、K籐会長の機体です。


2010-11-25

飛行機仲間の情報伝達。

競技会、大会等のその後の結果や雰囲気など仲間との連絡を取り合うスピードはとても速いと感じるのは私だけでしょうか。それだけでなく、折に触れ近況報告だったりすることもあります。その情報伝達の手段もTEL、メール、ブログと何百キロと離れていてもとても近いものに感じます。さすがに実際の距離感は埋まりませんが何かしらの共有感からかやはり近いものに感じます。また、この連絡、報告により様々な刺激をもらい、ときには与えていいモチベーションを保つ役割も果たしているように思います。一年を通してずっと100%の気持ちを保ちながら飛行機に取り組むのも難しいのでこういったことがあると気持ちの浮き沈みの幅も小さくなります。一人でも遊べる飛行機の世界ですが、やはり仲間が入ればその楽しさは倍になりますので、今後とも長いお付き合いをお願いしたいと改めて思う今日この頃でした。

さて、SAL機のお絵書きをしました。まだ、詳細は詰めてませんがこんな感じで行こうかと思ってます。昨今のSAL機ほどの大きさはありませんが、このあたりから行こうかと思ってます。紙飛行機は何処へ?製作写真も途中なのに・・・いつかまたやります。

2010-11-21

平成22年度模型航空フリーフライト国際級(F1G,H,J)・HLG・LP競技会。

今日は、上記タイトルの大会に参加するべく滋賀県東近江市にある大中田んぼへ行ってきました。朝、4時くらいに着きしばしの仮眠の後、運営スタッフの型に発航場所へと案内されました。本日も絶好の飛行日和でしたが、私がエントリーしたHLG-A、HLG-Bとも玉砕でした。特にBに限っては、紙飛行機で参加しましたが朝露でヘロヘロになり4、5ラウンドは棄権しました。Aの方は、エントリー中3名(私含む)ほどが野球投げでしたが他はSAL組です。ほぼフライオフに残ったメンバーのほとんどが5投での300秒クリアで我々は戦いになりません。私も4、5ラウンドではS田製SAL機を前回の松茸大会の反省を活かし、補強したもので飛ばしましたがMAXが確か二本とも取れました。今日、いろいろとお話も聞くことができ、来年のきしめん大会あたりでmySAL機を準備しようかと思ってます。と、自分の結果は散々でしたが見ていても見応えのある大会でした。HLG-Aは、6人がフライオフに残り、120、180、無制限と3回のフライオフを行い勝者が決定しました。皆さん機体回収も大変そうでしたが、無事に回収し挑まれていました。今回の優勝者は、MO-RIさんがゲットしました。最後のフライオフでは、2位のISHIIさんとわずか数秒差と厳しい戦いを制しての優勝はお見事でした。私も早く仲間入りしたいと思いますので機体の製作を頑張ります。


競技後に用水脇の駐車場から発航地点の方を向いての写真です。とにかく広いです。今日は、熱気球やらパラグライダーやらラジコンやらと空には色んなものが飛んでおりました。

2010-11-16

潤山 白井義徳展示会 その2。

写真が整理できましたのでアップして行きます。


お世話になりました、古民家sabouしがさんです。



とても心が落ち着きゆったりとした時間の流れに導いてくれる場所であり建物であり人達でした。



ここが入り口です。
写真では、感じないかもしれませんが入り口高さは1mほどで屈んで出入りします。




こちらは、白井さんのご友人の書家さんのものですが、かなと漢字が融合した書となっております。







書を古民家全体を利用しランダムに配置して行きます。創作ノートなんかも置いていました。ここから書が生み出されて行きます。




これはコラボさせていただいた作品で、黒の色紙大のガラスに彫らせてもらい金色で着色しております。なかなか目を引いておりましたがこれは販売品ではなく潤山房の看板の役割をしております。


色紙への書もランダムに置いて行きます。私とのコラボ作品は、元となった書も一緒に展示しております。





こちらもコラボ作品で鏡面のステンレスへ彫っています。




今回も裏表へ彫り込み、光の入り方で見え方が違うことを訪れた方達に説明しておりました。







あまりにも同化しすぎて以前からここにあったような感じがする書でした。




Tシャツにも多数の書を入れたものを展示し、Tシャツに書を自分で入れられる ワークショップも開催し、私もやらせてもらいましたが、以外に緊張し改まって文字を書こうとすると意外に書けないものであることも感じました。しかし、できたあとには妙な達成感がありますので皆さんにも是非、体験して欲しいと思います。 



窓から見える庭の景色も最高にいいです。



そんな中、こちらは、ちょいと展示してあるところから移動させ窓から見える景色を映り込ませて写真におさめてみました。自分的は、お気に入りの一枚になりました。

来月も開催する予定なので、また日程が決まりましたらこのブログでも告知したいと思います。書に関心のある方はもちろんない方も書に触れるいい機会ですので是非、お越しいただきたいと思います。

最後に古民家をお貸し頂いたsabouしがさんのサイトをご紹介させていただきます。

sabouしが

2010-11-15

潤山 白井義徳展示会。

また、日付が変わってしまいましたが、本日は長野県松本市にある「sabouしが」にて「日常に書を」をテーマに展示会を開催してきました。白井さんには、私の表札にも「書」の提供をお願いしておりますが、今回は、逆に私の方が白井さんの「書」を何点か彫らせていただきました。また、写真などが準備できましたらアップしたいと思います。今日は、朝が早かったのでそろそろ寝ます。。

2010-11-04

東海大学ジャンボ紙飛行機大会。

今日はと言っても日付が変わってしまいましたが、東海大学でのジャンボ紙飛行機大会へnara-kenさんに誘われ撮影係として見学に行って来ました。天候は、抜群で一日通して良い感じでした。10時くらいからカブⅣをキットに紙飛行機教室を開催していたのでお手伝いしつつ、自分の機体でも遊ばせてもらいました。お昼くらいか開会式、競技会へと移って行きました。紙飛行機組からnara-kenさん、山形からT田さん、愛知からK籐さん親子と見学組で私とやまめさんが集合しました。東海大学の学生を一人、オープン参加のカテゴリーへ引き込みそこからはT田さんのブログにもありますが、我々による機体の調整、破損、修理を繰り返しそれでも我々を信じ!?言うことを素直に聞いてくれるとっても素直な学生さんに出会いました。

久々に富士山が拝めました。いつも天候が微妙なことが多いのですが、今日は不安なく会場へ向かうことができました。




いつもは通り過ぎる富士川SAですが、今日は 富士川楽座に寄りお買いものをしました。見学者は気楽なものです。



 開会式が始まりました。ダンボールでの製作組が30名弱、オープン参加が5名での競技となりました。来年は、ちょっぴり参加してみたいなと思いました。



その後、機体の翼長計測やデザイン審査を経て競技が始まりました。





紙飛行機組が引き込んだ学生の彼は、オープンカテゴリーで見事3位入賞をされました。


歓声の上がったフライトで2位に入賞されたT田さんです。


みなさんご存じのnara-kenさんが見事2連覇を達成されました。記録は、50m強だったと思います。
2、3位のお二人も40m超えでの入賞です。

東海大学の参加された学生さん達は、とても意欲的で来年は是非オープンに挑戦しますの声も聞かれましたし、フライトに対する思いも熱く2回試技のところ時間が余ったので、さらに記録を延ばしたい方の3回目が認められましたが、ほとんどの参加者が3回目の試技を行っていました。運営側の学生さん達も大変だったと思われますが、参加者の皆さんのために一生懸命に尽力されていました。お疲れ様でした。

2010-11-02

ヒノキ表札。

ヒノキ表札を取り付けた写真を送って頂きました。一杯屋梟の親方さまのところでのご購入です。ありがとうございました。今回は、名字の部分を彫るのではなくその周りを彫る浮かし彫りです。この彫り方は、名を浮かすとういう縁起もかついでおり開運の意味も込められております。親方さまの御家族、お店が繁栄、繁盛するよう彫らせて頂きました。無事に取り付いた写真を見て私の方もとても嬉しくおもいます。どうもありがとうございました。