2010-08-31

夏の疲れもピークでしょうか。

昨日の夕飯は、鰻丼でした。と、言っても我が家の場合、うちの父親が近所に木曽川という川がありまして、暇があると船を出して釣ってきます。ですので一応、天然ということになります。これまた、一応、父親は少しだけ若いころに魚屋さんにいたため鰻も捌けます。この辺のところは、私は苦手で子供のころは、父親と釣りにも出かけましたが、釣るのみで捌くことも食べることもあまりありませんでした。今思えば贅沢なことでした。なぜか焼きからは、母親がやっており昔からこのポジションは変わりません。実家は、味噌汁が冷めない程度の距離にありますので出来たてを頂きました。
私は、食べるだけで申し訳ないのですが、このポジションも変わりません。母親は、焼きますが鰻が苦手で食べることはありません。

山椒もかけるのですが、私はワサビが欠かせません。

これで夏の疲れも乗り切れる!?のでしょうか。平賀源内さんのキャッチコピーに踊らされているような気がしますが、乗り切れればOKですね。

2010-08-29

夏休みの宿題。

まもなく息子たちの夏休みも終わりです。


これは、上の子の算数の宿題ですが、親が添削することになっています。一見、量が多いのかなと思いましたが、夏休み中に一日に一枚やれば終わる量となっているようです。纏めて添削となると結構時間が掛りました。手元に先生より解答を預かりましたが、それでも結構時間が掛ります。
なぜって?間違いが多いからです。出来の悪さに頭を抱えてしまいます。
ま、蛙の子は蛙ですね。ちなみに先生の解答も何箇所か間違ってました。先生もうちのような子がいるとお疲れなのでしょう。

ハンドランチ機体の製作-胴体カバーその2

続いて行きますね。


5分ほどで治具をはずします。写真の部分は接着剤がはみ出すことが多いのでラバークリーナーで取り除きます。



側面治具をあてるときに接着しなっかた部分はここで接着します。紙片でしっかり側面を押さえながら生乾きの接着剤を取り除きます。少々残ってもいいです。再度、写真の用に際に極僅かに接着剤を走らせます。


1分ほど指で押さえ、その後に写真の用に治具で押さえます。最初から治具で行けばいいのですが、どうもこの方が馴染みが良く上手く行きました。仮止め本固定のような感じです。


これで片面完成です。今回は、写真を撮りながら進めましたが、問題なく接着できました。
多少、機首とカバーのズレがあるかもしれませんが気にしなくても大丈夫です。あとからヤスリ等で成型します。


反対側も同じ作業をします。その後、写真のような治具たちでギプスです。アルミのアングルは9mm×9mmのL字です。紫の棒は、3mmヒノキにクラフトテープを巻いたもので、一番下の棒は3mm×5mmのヒノキで横向きにして使います。


L字部分に胴体を乗せ赤丸部分には、厚み調整で紙片を挟みこんでください。もちろんカバーと同じ厚みの紙片です。写真の用にクリップを留め始めます。


次に3mmヒノキを差し込みクリップで留めます。上下左右と交互に留めて行きます。


        後ろから見るとこんな感じになります。


あとは、機首の側面全体を他の治具で挟みこみギプス完了です。
と、同時に胴体完成です。と、言いたいところですが、ここまでで完成でも良いのですが、軽量化のためギプスを外したあとに胴体後ろを一部切り落とします。面倒だと思う人はここで完成でOKです。















ハンドランチ機体の製作-胴体カバー

いよいよ胴体完成に向け進んで行きます。


        この続きからでしたね。


プリントアウト後に折り線には、前にご紹介したようにカッターを入れ主翼台座の部分は針で印をつけ裏からカッターを入れておきます。何れもパーツを切り離す前にしておいた方がいいと思います。


切り抜いた後は、写真のように折り線部をきっちりと折っておきます。


        こんな感じの圧着治具で行きます。


まずは、底面に1.5mmほどセメダインCを塗布します。


上から押さえ接着しますが、側面も手で軽く押さえ底面が中心からズレないように貼ります。
この間、2~3分ほどで済ませます 。あまり長い時間をとるとはみ出た接着剤で側面が部分的に貼りついてしまいます。


そして側面を開き側面全体の糊代になる部分にセメダインCを塗布します。BOX部分が接合されているところは、側面というよりカバーとBOXの際あたりに1.5mmほど塗布します。折り上げるとちょうど側面全体に行きわたります。他は、まんべんなく塗布してください。



塗布後、軽く指で全体を押さえ治具を差し込んで再度、押さえますが赤丸部分は治具の外に来るようにしてください。


さらに側面からも治具で押さえ写真の用な状態になります。今回、このカバーは側面を片側ずつ貼り付けて行きます。接着剤の塗布時の乾燥や精度面からもこの方が良さそうです。

ここで一度閉めます。図面は、胴体カバーをクリックしてください。用紙は、B5でAGケント(もしくは200kg程度)です。すいませんが前回の機首とBOXの接合パーツですが、用紙は、PHO180kgです。












2010-08-28

ステンレス&ガラス表札 その3

最終章が来ました。
もうしばらくお付き合いください。


ステンレスに梨地加工を施しました。



ステンレスに組み合わせるとこのようになります。

この表札の場合、最大で3面彫ることが可能です。トップのガラス面は、化粧ボルトを取れば簡単に外れますので彫りの組み合わせを楽しみつつ季節、行事などで着せかえてもおしゃれかもしれません。

今週末は、紙飛行機製作を進めます。

2010-08-27

ステンレス&ガラス表札 その2

早速、変化させてみました。


ガラス裏側から三日月を重ねてみました。


ステンレスをあわせるとこんな感じです。
少しだけ立体感を出しました。裏側から彫ると表からみたときに立体感があります。




個人的には、裏彫りからくる立体感が好みです。これは、以前に知り合いに頼まれて製作したものですが、文字の立体感は伝わりますでしょうか?着色なしで彫ったままが一番自然でいいような気がしています。

あ、高橋さん表札ですがもう一回だけ変化します。



2010-08-26

ステンレス&ガラス表札

今日は、仕事関係で表札登場です。
今回のタイプは、ステンレス&ガラス表札です。ガラスは、5mm厚のフロートガラスで190×190mmでステンレスは、1.5mm厚の200×200mmで間に20mmのスペーサーが入り化粧ナットで組み合わせたものです。


ステンレスなしでこれにスペーサー、化粧ナットでも行けます。
表面をネームブラストして着色したものです。



ステンレスを組み合わせるとこんな感じになります。すごく締まった感じですね。
しかし、今回これでは終わりません。ここから変化します。
今日は、ここまでです。なんか紙飛行機製作みたいになってきた。


2010-08-24

ハンドランチ機体の製作-胴体BOX+胴体機首

いよいよ胴体BOXと機首を接続します。
ここをきちんと製作しないと主翼と尾翼の取り付け角度が狂ってしまうので少々気を使って製作してください。それでは、行きます。


       今回の使用パーツは写真の通りです。


胴体台座を切り抜き折り線にカッターを入れますが、写真上のパーツは折り線の下を写真下のパーツは折り線の上にカッターを入れてください。


上のパーツから貼り付けてください。積層機首部がカッターの返りがあった場合は、前回もありましたがつめ等でならしてから貼り付けるようにしてください。


今回も圧着パーツ登場です。片側ずつ貼り付けてください。


               こんな感じになります。


反対側も貼り付けますが、このとき折り曲げ部を左の上に右が乗っかるように貼り付けます。そのために折り線の上と下にカッターを入れました。そうでないと台座部を直角に合わせると機首部の部分の右側が浮いてしまいます。



3mmヒノキにクラフトテープをこれは、この字に貼ってます。先程、貼り付けた台座部に入れしっかりと押さえて貼り付けます。この字に貼って置かないと見事に貼りついてしまします。



こんな感じになります。そしてギプス。


いよいよ貼り付けますが、BOXの曲がりチェックとのりしろの網が手間に来るように貼り付けてください。以前のBOX製作の写真図を参考に間違えないようにしてください。BOXが曲がっているときは、ドライヤーや写真はミニアイロンですが温めて真っ直ぐにしてください。


写真の部分が残っているときは、挟みやペーパーで処理してください。


               接着剤は、セメダインCでOKです。


               写真のように押さえます。


赤色部分が少し段差ができますが、最後に胴体を覆うカバーの紙厚分だけ段差ができます。



ヒノキを入れたままアルミのアングルで挟みます。そしてクリップで固定しますが、このときヒノキが抜けるようでしたら抜いてもいいです。無理に抜くと潰れる可能性があります。


一応、こんな感じで直線を出します。後々、修正は必要ですが、最小限にするためこのまましばらく固定します。今日は、ここまでです。次回、ほぼ胴体は完成すると思います。もう一回くらい余分に掛るかも知れませんが・・・。図面は、胴体台座をクリックしてください。用紙は、PHO180kgで今回もB5となっております。