随分とほったらかしに
しておりました。
FBも頻繁ではありませんが、
ブログよりはUPしてるかな。
さて、今年から全日本紙飛行機選手権で
自由機種が復活するということで
準備をしようと思いますが、
大きなルールの縛りの一つとして
紙がAGケント(廃盤)もしくは、
あおぞらケント(現在、販売中)のみを
使用することとありまして、
あちこちから、重さや厚み等について
声が聞こえてくるのですが、
少し自分でも比較してみました。
水平尾翼に使用することが、一番ネックに
なってきますので、補強や大きさを縮小するなどの
工夫が必要になるかもしれません。
できればそのまま使用したいと思っております。
AGケント、あおぞらケント、以前から似たような
紙ということで使用していたPHO205kgの3つを
比較しました。結果は、画像の通りでした。
厚みは、数箇所を計った結果です。重さも数回
計っております。どちらの機器も2/100ほどの
誤差はあるようですが、傾向をみるには十分かと
自分の結論としては、この数字からは大差は
ないなというところですが、コシの部分では
PHOよりAG、あおぞらの方があるように感じます。
ネックになるのは、水平尾翼なので
製作後にフライトを重ね、保管して行く上での
紙の暴れが少ないことを祈ります。
手元には、ほとんどAGケントは残っていないので
あおぞらケントで行くしかありません。
3/13に武蔵野公園で自由機種の大会がありますが
そこでもALLあおぞらケントで製作したものを
試してみるのもいいかなと思ってます。
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