今日は、午後1:30~4:30まで
町内の文化講座として1回目の紙飛行機教室を
体育館で開催しました。
みっちり3時間ノンストップであっと言う間に
時間が過ぎました。
今回は、大人のみでの開催ですが、使用機体は
いつもの折り紙飛行機+組み立て式紙飛行機(カブⅢ)
でしたが、説明と製作に入るに連れ当初の皆さんの
紙飛行機感はなく、真剣な眼差しに変わって行き
製作にも力が入って行きました。
製作に入る前に私がデモフライトをしておりますので
紙飛行機が「飛ぶ」ということが、今までの想像を超える
ものであったことも皆さんの目の色が変わったきっかけに
なっていると思います。
いつもは、子供たちの笑顔に癒されますが、
今回は、大人の真剣さに改めて紙飛行機の持っている
魅力の再認識になりました。
おそらくほとんどの方が折り紙飛行機は、経験し
全く知らないものではないのですが、それが思っていた
よりも飛び、飛ぶ原理と調整によって成り立っていることを知り
さらに組み立て式を製作、飛ばすことにより、その奥の
深さを知って頂いた機会に今日はなったかと思います。
本来は、屋外の広場で青空の元
思い切り飛ばすと気分も爽快になるのですが
天候条件含め屋内が実施確実なので
体育館で行いましたが、参加者の方のフライトで
体育館の広さ、高さを目一杯使い
私のデモフライトよりも飛ばされ、そのフライトを
見ていた他の参加者の方からも拍手が
沸き起こっていましたので、屋外に負けないほどの
魅力が伝わったのではないかと思います。
今日は、写真を撮る暇がなかったのでありませんが、
12/5に取材で来ていたケーブルテレビで放送され
ネット動画でも見られるようなので、また、リンクで
アップしたいと思います。
お疲れさました。
返信削除最初にデモフライトを見てもらってから製作するのは、いい方法かもしれませんね。今度やってみたいですね。
でも、ippcのメンバーは、本番に弱いのが、心配ですが…(^^;;
まーべ
確かにデモフライトは、緊張しますし
削除それが影響したフライトになる可能性が
ありますが、競技でのシビアなフライトでは
ありませんので、ミスフライトが避けられる
よう調整や飛ばし方に保険をかけてます。