2013-11-16

新型主翼。

以前に改悪した前進翼からようやく

次の主翼へ辿り着きました。

中央翼弦を60→70に増やし

スパンを20ほど長くし

面積を展開で180→200にしました。

これに伴い抵抗が若干増えることが

予想されましたので、

アンダーキャンバーは、少し減らしました。



少々デップリとした主翼になりました。

ようやく今日、テストしましたがまずまずの感触です。

狙いは浮きを良くすることが目的ですが、

高さのロスもあまりなさそうなので、僅かですが

記録が伸びてくるのではないかと思っています。

しばらく飛ばし続けて記録を取って行かないと

最終判断はできませんが、ちょっぴり期待してます。



この機体で屋内で今までの機体の記録を超えられるかと

いうと難しいかもしれませんが、

屋外でなら今日の状態を見ていると、粘り強い

滑空をしているので、結果的に記録が

伸びてくるような気がしてます。

可児カップ、フジカップでそのポテンシャルを

出してくれるといいのですが。

ちなみに機体の重量は、18g台になりそうです。

今回は、ほぼケンラン180kgなので軽く

出来上がってます。

2 件のコメント:

  1.  うおっ! 軽い! 流石だなぁ。 胴体も、ケンラン180kgなんでしょうか? でも三角胴よりかは強度ありそうですね。

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    1. 胴体は、主翼のりしろを含めたカバーは180kgですが、芯になってる部分は、160kの二重BOXです。

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