2014-06-01

逝ってしまったのである。

とっても暑い中での

可児例会となりましたが、飛行機を飛ばして

いるときだけは暑さは気になりません。

さて、競技の模様はすっ飛ばしてですね、

例の機体です。

話は、先週の安曇野に戻りますが

きっかけは、これです。

左にあるのが、富士のモチ会長の機体


ちょっと小ぶりですが、135kgの紙を

使用して製作してます。

投げさせてもらいましたが、特に問題なく

軽そうに飛んでました。

で、自分の機体もやってみようと今日の例会に

間に合わせました。

風が少しあり、やめておけばいいのに

調整し始め垂直尾翼が折れてしまい

今日は、やめようかなと思いましたが例会終了後

風も少し落ち着いてきたので再度尾翼を固定し

飛ばしました。

リリースの瞬間とフライト動画です。



西潟くんに動画をとってもらいましたが、頭の後ろで

あんなに機体を横にしてるとは思っていませんでした。

尾翼の振動は予想以上でさすがに135kgは却下かな~

でも室内でひょいっと飛ばすなら行けそうな気もします。

今回、主翼の補強方法を変えているのでどうかと

思いましたが、こちらは意外にも変形が少ないです。

もっと一文字になって羽ばたき状態かと思いましたが

こちらは行けそうです。



リリース動画含めこの機体用の投げにして

おりますが、後半、投げで壊れないのを良いことに

徐々に力を入れていきましたが、このフォームでの

到達高度は、12、3mが限界で本来はこれで

いいのですが、欲が出てきてなんとかもう少し

高度が獲れないかと最初から機体を右バンクさせ

投げ上げるようにリリースしたら思いのほか高度が

獲れ17、8mくらいはいったと思います。

分かりにくい投げの説明かとは思いますが、限りなく

回転運動はしないような投げで下から上に投げ上げる

イメージです。

そのままサーマルの乗っかり逝ってしまいました。

ちょうどこの写真がそのようです。




 

ま、薄々なくなることは覚悟してたので

懲りずにまた作ります。

しばらく、軽量モデルが続くかもです。

西潟くん、写真と動画ありがとね。

こちらもきれいに撮ってもらってます。

紙の薄さが分かるような一枚ですね。



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