2010-11-16

潤山 白井義徳展示会 その2。

写真が整理できましたのでアップして行きます。


お世話になりました、古民家sabouしがさんです。



とても心が落ち着きゆったりとした時間の流れに導いてくれる場所であり建物であり人達でした。



ここが入り口です。
写真では、感じないかもしれませんが入り口高さは1mほどで屈んで出入りします。




こちらは、白井さんのご友人の書家さんのものですが、かなと漢字が融合した書となっております。







書を古民家全体を利用しランダムに配置して行きます。創作ノートなんかも置いていました。ここから書が生み出されて行きます。




これはコラボさせていただいた作品で、黒の色紙大のガラスに彫らせてもらい金色で着色しております。なかなか目を引いておりましたがこれは販売品ではなく潤山房の看板の役割をしております。


色紙への書もランダムに置いて行きます。私とのコラボ作品は、元となった書も一緒に展示しております。





こちらもコラボ作品で鏡面のステンレスへ彫っています。




今回も裏表へ彫り込み、光の入り方で見え方が違うことを訪れた方達に説明しておりました。







あまりにも同化しすぎて以前からここにあったような感じがする書でした。




Tシャツにも多数の書を入れたものを展示し、Tシャツに書を自分で入れられる ワークショップも開催し、私もやらせてもらいましたが、以外に緊張し改まって文字を書こうとすると意外に書けないものであることも感じました。しかし、できたあとには妙な達成感がありますので皆さんにも是非、体験して欲しいと思います。 



窓から見える庭の景色も最高にいいです。



そんな中、こちらは、ちょいと展示してあるところから移動させ窓から見える景色を映り込ませて写真におさめてみました。自分的は、お気に入りの一枚になりました。

来月も開催する予定なので、また日程が決まりましたらこのブログでも告知したいと思います。書に関心のある方はもちろんない方も書に触れるいい機会ですので是非、お越しいただきたいと思います。

最後に古民家をお貸し頂いたsabouしがさんのサイトをご紹介させていただきます。

sabouしが

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