2011-02-14

可児例会 その2

昨日は、予報通り風が強めの例会となりました。広場へは8:30頃に到着しましたが、すでに皆さん来ている様子で、フリーフライトの方のI東さんも早朝練習をされていたようで6時には広場にいたそうです。私には、そんな根性ありません、って先週は、長野で同じことやってましたか・・・。

さて、かみきちさん命名!?のゴルゴですが、調整も未完のまま早々にポキッと分割式になりました。縁がないようですこの機体。

ゴル眉に御髭でございます。

今回も風は強かったのですが、トライアスロンのような例会で皆さん複数の種目に出場されてました。カブ、自由ゴム、課題機(バルサ機)、ハンド(10/10)で、私は全て参加しました。機体が地面へ着くと風で転がって行く場面もあり、風の強さが伺えます。そんな状況なので山への捜索も度々あり、苦労はするのですが、ハンドは5投後に休憩をするのですが、会長がどうする?残り5投は?聞くと止めると言う人は誰もいません。「10分後ね」と開始時間を告げるのみです、皆さん好きですね~、かくして無事10投して競技を終えました。


ハンド3投目にロストしてしまい、その後は吉田辰男さんの飛行機「飛鳥」で最後まで頑張りました。なかなか高度が獲れて良かったです。一応記録は、会長が1位でo崎師匠と同タイムの2位でした。小学生の頃に出会った機体で、他にもスーパーフライングフィッシュやスカイフレンドなどが良く作った機体です。色物でバードマンも良く作りました。



nara-kenさんのカタパルト発航姿、貴重です。





例会終了後にnara-kenさんから機体テストをお願いされ強風の中、皆さんにも何度も捜索でご迷惑をかけながら飛ばさせてもらい、無事に我が家へ嫁入りしました。これです。



いろいろとエッセンスが組み込まれているのですが、詳細はnara-kenさんへお聞きいただければと思います。私にとっては、合っている機体だと思います。






o崎師匠からも主翼をいただきました。特徴は、アンダーキャンバーの折り返しが主翼上面側にきていることとそれにより下面側がへの字ではなく、きれいに曲面で仕上がってます。師匠ならではの匠の技です。

可児の広場は17時が閉門なのですが、今日は、Y分さんも夕方くらいから広場へ来ていて久しぶりだったので、皆さんが帰った後も二人で話もあれやこれやしながら裏の裏の例会です。すっかりと日も暮れ広場の街灯も点灯し月明かりもきれいな頃、ひょっとして機体見える?やって見る?と、片方が機体確認係でフライト再開です。機体が真っ白でデザインがない方が良く見えますね。機体の飛んでる軌跡がスローに見えかつ残像を残しながら飛んでるように見えます。

ピンと張りつめた風もなく澄んだ広場での夜のフライト、皆さんも一度試されてはいかがでしょうか?乙なものですよ。不審者に間違われぬようご注意ください。皆さん、愚かな行為だと思われるでしょうが、ハイ、その通りです。

以上、例会報告でした。

4 件のコメント:

  1. え”〜
    主翼名「ゴルゴ」で決定なの?
    命名者になれて光栄です。

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  2. かみきちさん、いらっしゃいませ。

    もっともこの機体はお蔵入りなので、もう表舞台には出てこないでしょう。また、新型機出来ましたら命名お願いします。

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  3. 見難いのて、暫くしたらゆっくり読みます。

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  4. PPMさん、いらっしゃいませ。

    お疲れ様です。皆さん、いろいろとやっているようです。また、お会いした時にでもゆっくりお話しします。

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