2010-08-29

ハンドランチ機体の製作-胴体カバーその2

続いて行きますね。


5分ほどで治具をはずします。写真の部分は接着剤がはみ出すことが多いのでラバークリーナーで取り除きます。



側面治具をあてるときに接着しなっかた部分はここで接着します。紙片でしっかり側面を押さえながら生乾きの接着剤を取り除きます。少々残ってもいいです。再度、写真の用に際に極僅かに接着剤を走らせます。


1分ほど指で押さえ、その後に写真の用に治具で押さえます。最初から治具で行けばいいのですが、どうもこの方が馴染みが良く上手く行きました。仮止め本固定のような感じです。


これで片面完成です。今回は、写真を撮りながら進めましたが、問題なく接着できました。
多少、機首とカバーのズレがあるかもしれませんが気にしなくても大丈夫です。あとからヤスリ等で成型します。


反対側も同じ作業をします。その後、写真のような治具たちでギプスです。アルミのアングルは9mm×9mmのL字です。紫の棒は、3mmヒノキにクラフトテープを巻いたもので、一番下の棒は3mm×5mmのヒノキで横向きにして使います。


L字部分に胴体を乗せ赤丸部分には、厚み調整で紙片を挟みこんでください。もちろんカバーと同じ厚みの紙片です。写真の用にクリップを留め始めます。


次に3mmヒノキを差し込みクリップで留めます。上下左右と交互に留めて行きます。


        後ろから見るとこんな感じになります。


あとは、機首の側面全体を他の治具で挟みこみギプス完了です。
と、同時に胴体完成です。と、言いたいところですが、ここまでで完成でも良いのですが、軽量化のためギプスを外したあとに胴体後ろを一部切り落とします。面倒だと思う人はここで完成でOKです。















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